性犯罪に類するワードで検索したときに少しでも犯罪による刑罰などの記事を表示させ、性犯罪を抑止する目的で、性犯罪に関する記事を抜粋。

2008年12月11日木曜日

国民投票 -子どもに対する性犯罪の時効ー

11月30日の国民投票で問われる5項目の1つは「子どもに対する性犯罪の公訴の時効無期限」を求めるイニシアチブだ。

1996年ベルギーで起こった性犯罪「マーク・デュトルー事件」を契機に、またスイスの子供への性犯罪の増加を危惧し創立された協会「マルシュ・ブランシュ / 白い歩み」がこのイニシアチブを提起した。
告発までに時間がかかる

 背景には「マーク・デュトルー事件」を始め、今年スイスで告発された神父による子どもに対する性犯罪やインターネット上での子どものポルノなどの増加にもかかわらず、政府の対策が進んでいないことへの不満が国民の間にあると、イニシアチブを提出した「マルシュ・ブランシュ ( Marche blanche ) / 白い歩み」の弁護士、アラン・ツォグマル氏は言う。

 子どもに対する性犯罪は、被害者が子どもであり、しばしば加害者が近親者であることから加害者に依存し続け、被害のトラウマから抜け出し告発に至るまでに時間がかかることがほかの犯罪と性格を異にする。
「告発をした人の9割が40歳から50歳だ。子どもの時に長期にわたり犠牲になった場合、中年になってからようやく告発できる精神的な回復を得ると多くの心理学者も証明している」
 とツォグマル氏は説明する。

 このため、イニシアチブは、16歳以前の子どもに対する性犯罪は公訴の時効を無期限に、つまり被害者が第1審に持ち込める期間に期限がないことを刑法に付け加えるよう要求している。
用語説明用語説明

* イニシアチブ/ 国民発議

政府は充分な改正を行なっていると主張

 一方、政府と連邦議会はこのイニシアチブに反対している。子どもに対する性犯罪は特殊だと認識し、すでに法を改正して公訴の時効を延長しているというのがその理由だ。
 
 具体的には、時効期間の15年はそのままだが、事件発生当時から年数をカウントするのではなく、子どもが18歳になった時から15年を公訴の時効期間にするというもので、つまり33歳になるまでに第1審に持ち込めるという内容だ。

 しかしイニシアチブ提出側は、33歳までに第1審に持ち込むには31歳ごろには告発しなくてはならず、それでは若すぎて精神的に充分な回復に至っていないと主張する。

 政府側のもう1つの反対理由は、現在公訴の時効無期限の犯罪は、民族大虐殺であるジェノサイドや戦争犯罪だけで、性犯罪はこれらに比較するとまだ罪が軽いということ、さらに子供に対する性犯罪の公訴の時効無期限は、他国と比較した場合かなり逸脱した法律に見えるということがある。

 イニシアチブ提出側はこれに対しても、イギリスとカナダは性犯罪の公訴の時効無期限を導入していると主張している。また連邦議会議員の中には、
「子供に対する性犯罪の犠牲者の苦しみが克服できるなら、法的に国際社会で浮いて見られることは何でもないではないか」
 というイニシアチブ賛成派もいる。いずれにせよ、最終的判断は国民の手に委ねられる。

2008年12月10日水曜日

自分のヌード画像を携帯電話でクラスメートに送った15才の少女を児童ポルノで逮捕

15才の少女が、高校のクラスメートに対して送った携帯電話で撮影した自分の裸の写真が「児童ポルノに関する重罪」ということになり、逮捕されたとのこと。

また、未成年を守るはずの法律が逆に未成年を逮捕し、性犯罪者扱いにしているということで問題になっており、これと似たような事例が多発しているとのことです。



2008年10月9日にFOXNewsが報じたところによると、オハイオ州の警察がニューアーク・リッキング・ヴァリーの学生を金曜日に逮捕、逮捕された15才の少女は犯罪目的でヌード画像を所持し、不法に使用したということに関しては否認しているのこと。

オハイオ州の司法長官のスポークスマンによると、これでもし有罪判決が出た場合、大人の場合は「性犯罪者」として登録されることになるが、未成年の場合には柔軟な措置を行う可能性があるそうです。

そして11月22日土曜日に報じられた続報によると、この少女は刑事告発を無効にする機会を得たとのこと。少女は法定審問の際に1枚の写真を違法目的で所持していたことを認め、少年裁判所裁判官は訴訟を受理しないことを決定する代わりに、6ヶ月間延期を決定、彼女の更生計画を立ててそれを行うように命じ、彼女がそれらの計画をすべて実行すれば容疑を却下することにしたそうです。

なお、原告側は彼女に対して、監督無しでのネットの利用と携帯電話の利用を禁じるようにカウンセリングを通じて求めたそうです。

2008年12月8日月曜日

子どもの犯罪や被害防止 「健全育成チーム」全署に

 少年少女の非行や子どもの犯罪被害を食い止めようと、宮城県警は防犯団体や教育界などの関係者とともに青少年健全育成チーム「SKIT(スキット)」を県内全署に発足させる。関係者の連携を強化して学校で行う非行防止教室などの中身を充実させ、子どもの犯罪や被害を抑止しようという試み。年内に各署でチームを立ち上げ、来年度から本格始動する。

 チームは防犯や交通安全などに携わる署員や少年補導員、防犯ボランティアら複数の外部の関係者で編成する。少年犯罪を取り巻く地域の実態に応じて、各署で人数やメンバーを決める。

 主な取り組みとして、各地域の学校で行う非行防止教室などの企画や実施に向けた調整にあたる。チーム名のSKITは「青少年」「健全」「育成」「チーム」のそれぞれをローマ字で記した頭文字から取った。

 県警によると、警察が協力する非行防止教室などは従来、各学校の求めに応じて行ってきた。取り組みは地域や学校によって温度差があり、前年度の実施校は397校で、県内の全小中高校の49%にとどまった。

 来年4月に施行予定の改正学校保健法では、地域の警察署やボランティアとの連携による学校安全対策の強化が盛り込まれている。県スポーツ健康課は「それぞれの地域で、子どもの安全対策がシステムとして強化される」と県警の取り組みを歓迎している。

 県内では近年、携帯電話の出会い系サイトを使った性犯罪や不審者による「声かけ」の被害に遭う子どもが急増。今年1―9月、窃盗や恐喝などで逮捕されるなどした刑法犯少年(18歳未満)の再犯率は34.2%で、過去10年間で最も高い水準となるなど、子どもの規範意識の低下も問題視されている。

 県警少年課は「社会環境や規範意識の変化に対応した被害防止策を教える機会が増えれば、犯罪の加害者、被害者となる子どもは減るはずだ」と効果に期待している。

2008年12月7日日曜日

あいりちゃんが勇気くれた 性犯罪被害女性 手記をブログ公開

 2005年11月、広島市安芸区で市立矢野西小1年木下あいりちゃん(当時7歳)が下校中に殺害された事件をきっかけに、あいりちゃんの遺族と交流する性犯罪被害者の女性の手記が22日、ブログで公開される。また、矢野西小の通学路では21日も保護者らが児童の登下校を見守った。22日で発生から3年になるが、今も多くの人の心の中で事件の記憶は風化していない。

 手記は、広島市在住の30歳代女性の体験や思いを支援者の京都府に住む主婦が代筆した。女性は幼い頃に性犯罪被害に遭った。その後、自傷行為を繰り返し、精神疾患に苦しみ、心に被害の後遺症が今も残る。

 あいりちゃんも性犯罪の被害者と知った女性は事件直後の05年12月、遺体の遺棄現場を訪れ、あいりちゃんへのクリスマスプレゼントのぬいぐるみと、あいりちゃんの父、建一さん(41)への手紙を献花台に供えた。その時、「おばちゃん、ありがとう」というあいりちゃんの声が聞こえてきたという。

 手紙を通じて建一さんとの交流が始まり、建一さんを支援する輪は広がって、06年にインターネットのブログ「STOP犯罪 星になったあいり」を建一さんや支援者が設けた。

 あいりちゃんから前向きに歩き出す勇気をもらった女性は07年に第1子を出産、「生きていて良かった」と思った。あいりちゃんへの思いや性犯罪被害者の気持ちを伝えたいと、被害に遭ったことや、その後の苦しみ、出産などを手記としてつづり始めた。

 だが、今も被害が突然よみがえるフラッシュバックが起こり、執筆が困難になった。そこで、建一さんの支援者でブログを管理する主婦が代筆を引き受けて、完成させた。主婦は「あいりちゃんも殺人や性犯罪が起きない世の中を願っている。女性の体験や思いから性犯罪がどれほど重い罪かわかった。手記を通して多くの人にそれを知ってほしい」と話している。

◇見守り活動を継続 PTA会長
児童が描いたヒマワリの絵を前に記者会見する土田校長(広島市安芸区で)=宇那木健一撮影

 矢野西小の通学路では、21日も多くの保護者や地域住民が登下校を見守った。活動に参加している無職男性(71)は「22日の節目の日を、子どもの安全について考え直す日にして、活動を盛り上げていきたい」と力強く語った。同小PTAの下本伸会長(44)は「事件を二度と起こさないためにも、見守り活動を継続していく」と話した。

 矢野西小では、あいりちゃんが大切にしていた種を元にしたヒマワリが、今夏に初めて花開いた。同小はあいりちゃんを忘れないでとの思いを託し、夏に採れた種を保護者や児童に配った。ヒマワリを描いた児童の絵と共に記者会見した、土田真理子校長は「来年には、矢野の町であいりちゃんのヒマワリが咲き誇っているでしょう」と話した。

2008年12月6日土曜日

泥酔者の性犯罪、減刑・執行猶予なし=量刑委

 公務員が自発的にわいろを要求し、5億ウォン(約3200万円)以上受け取った場合、最低でも懲役11年、最高では無期懲役という重い刑を科されることになる。また、計画的に被害者(13歳以上)を不正常な精神状態にして強盗・強姦(ごうかん)行為を働いた場合、懲役9‐13年の刑を科されることになった。

 大法院(日本の最高裁判所に相当)の量刑委員会は24日、ソウル中央地裁で「量刑基準案に関する第1回公聴会」を開き、このような内容の量刑基準案を公開した。この日量刑基準が示された犯罪は、殺人、贈収賄、性犯罪の3種類だ。量刑基準案は、被告人に対する量刑を決める上で一貫性や客観性を維持し、裁判結果に対する信頼度を高めるためのものだ。

 収賄罪について量刑委員会は、わいろの額に応じ、「3000万ウォン(約193万円)未満」「3000万‐5000万ウォン(約321万5000 円)」「5000万‐1億ウォン(約643万円)」「1億‐5億ウォン」「5億ウォン以上」の5段階に分けて量刑基準案を示した。また、贈賄罪については「3000万ウォン未満」「3000万‐5000万ウォン」「5000万‐1億ウォン」「1億ウォン以上」の4段階に区分した。

 また、自発的にわいろを要求したり、請託の内容が違法または不正な業務の執行に関連したものである場合、執行猶予を付けるか否かを決める際にも否定的な要素として考慮することとした。

 一方、執行猶予を付けるか否かを判断する上で、判断材料にしてはならない理由も具体的に示した。▲実刑判決を受けると、被告人の社会的な名誉が失墜する▲収賄行為によって不正に得た財産をすでに没収された▲収賄行為を理由とした懲戒処分をすでに受けている、といった理由は、贈賄罪の被告人に執行猶予を付けるか否かを判断する材料にはなり得ないというわけだ。

 性犯罪の量刑基準もより強化された。例えば、飲食店に侵入し成人の女性を強姦したとして起訴されたものの、泥酔状態にあったという点を考慮し、懲役2年6月、執行猶予4年の判決を受けたB被告の場合、新しい量刑基準を適用すると、懲役4‐7年の実刑を言い渡される可能性が高まる。泥酔状態にあったということが、執行猶予や減刑を決める判断材料にはなり得ないというわけだ。

 一方、殺人罪の量刑基準は、「生活苦など、情状を酌量すべき事由がある」「嘱託殺人など、非難されるべき十分な理由がある」など、殺人の動機や経緯に応じて3段階に分け、最低で懲役3年から、最高では無期懲役以上の量刑を示した。

 量刑委員会は「来年1月中に、強盗・横領・背任・偽証・誣告(ぶこく)の5種類の犯罪に対する量刑基準案に関し、2回目の公聴会を開いて意見を集約し、来年4月に量刑基準を最終的に決定する計画だ」と話している。

2008年12月5日金曜日

裁判員制度がわからない 懸念される性犯罪被害者への「セカンドレイプ」

 裁判員制度をめぐる議論で素通りされた課題がある。レイプなど性にまつわる犯罪だ。泣き寝入りしがちな被害者たち。法廷で市民の前に姿をさらす心理的圧力や尋問によるセカンドレイプ(想起による精神的苦痛)の恐れは一段と高くなる。「市民感覚」という世間常識も偏見をぬぐえるとは限らない。「裁判員制度が告発を阻害しかねない」という懸念の声も上がっている。

2008年12月4日木曜日

カトリック信者の脱会

 ローマ・カトリック教会最高指導者、ローマ法王べネディクト十六世の出身国、ドイツのカトリック教会が、昨年度の教会関連統計を公表した。それによると、同国で昨年度、九万三千六百六十七人の信者が脱会した(前年度は八万四千三百八十九人)。ドイツでは国民の約31%がカトリック教会に所属している。

 独司教会議が公表した数字を見ると、いずれも教会にとって芳しいものではない。もちろん、独教会だけではない。欧州カトリック教会ではいずれも信者離れが進む一方、聖職者不足が表面化している。その意味で、法王の出身国、ドイツ教会も例外ではないわけだ。

 ところで、信者数が減少すれば、教会税で運営している教会に影響が出てくるのは当然だ。ドイツ教会では一九九〇年以来、約二百万人の信者が教会を去った。その結果、教会資産の切り売りなどに追い込まれるところも出てきている。

 ドイツ教会の信者離れ現象の背景には、聖職者の性犯罪多発とそれに伴う教会への信頼失墜がある。その点、聖職者の性犯罪の賠償金支払いで教会運営が難しくなる米教会の内情と似てきたわけだ。最近では、マインツの七十一歳の修道僧が、「一九七〇年代、教会の寄宿舎で教え子に性的犯罪を繰り返していた」と告白し、教会内外に大きな衝撃を投じたばかりだ(十二日のバチカン放送)。

 独神学者の一人は「ドイツ教会は溶け出してきた。その溶解プロセスを止めるだけの力を教会はもはや持っていない」という。

2008年12月3日水曜日

出会い系サイトで不正誘引/少女の摘発急増

 インターネットの出会い系サイトで露骨に売春を誘う書き込みをしたなどとして、県警に摘発される少女が増えている。児童買春事件では、本来は少女側は被害者だが、少女側から誘うケースが後を絶たないことから、県警は性犯罪を助長する書き込みへの警戒を強化している。

 出会い系サイト規制法違反(不正誘引)の疑いで書類送検された少女は、〇四年は一人、〇五、〇六年はゼロと推移してきたが、〇七年に十三人と急増。今年は九月末に六十九人に達し、すでに前年比で五倍が摘発された。六十九人のうち高校生が四十二人、中学生が十七人に上る。

 県警は従来、少女の好奇心などにつけ込んで性犯罪に及ぶ男性側の摘発に注力してきたが、昨年ごろから少女の書き込みが性犯罪を誘発している点を重視。捜査幹部は「売春を誘う書き込みである以上、少女といえども成人同様に厳しい姿勢で臨む」と説明する。

 「16歳です。3以上、ゴム付きで募集…」。県警が今年四月に摘発した少女の書き込みは、三万円以上で売春相手を募る露骨な内容だった。このほか、ネット上には「JK」(女子高生)、「プチでもOK」(性交なしでも大丈夫)などの”隠語”が飛び交う。

 少年捜査課によると、書き込みの理由は「小遣い欲しさ」や「興味本位」など、安易な動機が大半。だが、今年書類送検された少女の約三割に当たる十八人が、その後、児童買春などの事件に巻き込まれているという。

 未成年者のネット事情に詳しい全国webカウンセリング協議会の安川雅史理事長は「現状は、プロフと呼ばれるサイトで少女が自身の過激な写真を掲載した自己紹介を発信するところまできている」と指摘。「ネット上の知識が子供より乏しいからといって大人がしり込みせず、ネット利用のルールづくりをしたり、利用明細で接続時間の変化をチェックしたりして、子どもの変化に敏感になることが重要」と話している。

2008年12月2日火曜日

位置追跡電子装置を装着したまま性的暴行

位置追跡電子装置を着用して性的暴行を犯した前科者が再び性的暴行をはたらき、警察に位置を追跡されて捕まった。位置追跡電子装置を利用した性犯罪者の検挙は9月にこの制度が施行されてから初めてとなる。慶尚北道(キョンサンブクド)の尚州(サンジュ)警察署は4日午後、尚州市武陽(ムヤン)洞の6階建てビルの屋上にコーヒーを配達しにきた喫茶店の女性従業員(24)を威嚇して性的暴行をし、現金6万ウォン(約4380円)と携帯電話を奪った疑いでペ某容疑者(29、無職)に6日、拘束令状を申請した。

被害の申告を受けた警察は同種の前科者を対象に捜査していたところ、ペ容疑者が位置追跡電子装置を装着しているのを確認、位置を追跡した結果、ペ容疑者が犯行時間にこの建物にいた事実を突き止めた。

ペ容疑者は数年前、今回の犯行場所の近くで強盗強姦の疑いで6年の刑を言い渡されて服役し、9月30日に仮釈放されて裁判所から位置追跡電子装置を装着するように命令されていた。

9月1日に施行された「特定の性的暴行犯罪者に対する位置追跡電子装置付着に関する法律」によると、裁判所は検察の請求により性的暴行再犯者をはじめとする児童性犯罪者、保護観察性犯罪者に最長10年まで位置追跡電子装置を装着するよう命令できる。

2008年12月1日月曜日

性犯罪に悪用されるオンライン広告の取り締まりに着手

米国の案内広告サイト大手 craigslist は6日、州の法執行機関および NCMEC (全米行方不明および被搾取児童センター) と協力し、人気の高い同社広告サイトの掲載広告を通じて行なわれる、売春などの犯罪活動を取り締まると発表した。

今回の対策では、3つの手段 (craigslist のサイトにおける検閲や追跡機能の技術的改善、craigslist の性的サービス項目における広告ポリシーの変更、積極的な法的措置) により、全米40州の検事総長と協力し、犯罪者による craigslist サイトのサービス規約回避を支援するソフトウェアの販売撲滅を目指す。

craigslist によると、同社は州検事総長らと定期的に会合を持ち、ポリシー違反と見なした企業や個人に関する情報を提供するという。今回の新しい予防措置により、craigslist のサイトを利用した売春婦の客集めを阻止したり、人身売買業者や性犯罪者を遠ざけることになると関係者は期待している。

craigslist の CEO (最高経営責任者) Jim Buckmaster 氏は、同社公式 Blog のなかで、次のように語った。「毎月、善意のユーザーが膨大な数の合法的な広告を掲載していることを考えれば、craigslist における実際的な犯罪発生率は極めて低い。だが少数とはいえ、いかなる犯罪活動も容認できない。craigslist の成長に伴い、われわれは当社の無料サービスが違法活動の幇助に悪用されているという事実を自覚するようになった」

なお、今年1月には州検事総長らがソーシャル ネットワーク サービス (SNS) 大手の MySpace.com および Facebook と協力関係を結び、両社のサイトから性犯罪者を遠ざけるべく、共同で取り組むことを表明した。これら一連の動きは、オンラインにおける犯罪活動の発生数が増加しつつあることを示唆するものだ。

2008年11月30日日曜日

通報を怠った学校関係者に科料 /原州

 小学生に対する性的いたずらの事実を知りながら通報しなかった学校関係者に対し、自治体が初めて科料の処分を行った。


 原州市は、担任教師が児童に対し常習的に性的いたずらを行っていた事実を知りながら捜査機関に直ちに通報しなかった原州D小学校の校長ら教職員3人に対し、それぞれ罰金200万ウォン(約14万円)を科すと発表した。


 現行法上、機関や団体長をはじめ関係者には、未成年者への性的暴行や性的いたずらなどの事実を知った場合、直ちに捜査機関へ通報すべき義務があり、これに背いた場合は科料賦課の対象となる。原州D小学校のA教諭は、担任する学級の児童12人に対し50回余りにわたり性的いたずらを行った疑いで拘束起訴され、1審で懲役5年の実刑判決を受けた。

2008年11月29日土曜日

被害者らの気持ちを分かってほしい

 2001年4月20日、自転車に乗っていた秋田大3年の女子学生が県道交差点で、大型トラックにひかれ、死亡した。大学の教え子だった。事件事故の被害者や遺族を支援する「秋田被害者支援センター」を設立した日でもあった。「女子学生の遺族の悲しむ姿を見た時、センター運営にかける思いを強くした」と話す。

 センターに寄せられる電話相談は年間200件ほど。これを主婦や警察OBら約40人の支援員が交代で応じる。面談だけでなく、病院や裁判所への付き添いも行う。

 答えに窮する時がある。「加害者の刑が軽すぎる」と訴えられた時だ。「刑を重くしても、加害者が罪をきちんと償うとは限らない。加害者自身の問題だ」と伝えている。冷たく聞こえるかもしれないが、加害者側のことは自分ではどうしようもない。ただ、「被害者らの気持ちを分かってほしい」と思う。

    *

 センター設立の3年前、自殺に関する電話相談に応じるNPO法人「秋田いのちの電話」の設立にもかかわった。悩み、苦しんでいる人の力になりたいとの一心からで、そのきっかけは、自身の高校生のころにさかのぼる。

 当時は、昭和戦争のさなか。勤労学徒として機関車に燃料の石炭を積んだり、軍需工場で兵器の製造に携わったりする日々を送った。将来を悲観した同級生が何人も自殺した。中には親友もいたが、彼らに何も出来なかった自分に歯がゆさを覚えたためだ。

 センターは05年4月、県公安委員会から「犯罪被害者等早期援助団体」に指定された。それまでは相談が来るのを待つしかなかったが、県警との情報交換が可能となったことで、センターから被害者らに接触できるなど活動の幅が広がった。同年7月には、全国に先駆けて性犯罪被害者に医療費補助(上限10万円)も始めた。

 県内の刑法犯の発生件数は今年1~10月で5242件。これら事件の被害者に対するセンターに課せられた責任は重い。しかし、一番の願いは、センターの存在意義が無くなることだという。「事件事故がなくなれば、支援する相手もいなくなるから」

 センターの電話相談は平日の午前10時~午後4時。018・832・8010で受け付けている。

2008年11月28日金曜日

性犯罪の未然防止に専従班設置 来年度から全国の警察に

 女性や子供が被害者となる事件が続発していることに対応し、警察庁は14日までに、全国の警察本部に来年度から専従対策班を設置することを決めた。公然わいせつ事件やつきまとい行為、声掛け事案の摘発を強化、法令違反がなくても積極的な注意や警告で性犯罪を未然防止するのが狙い。

 警察庁は「つきまとい行為などがエスカレートして殺人事件に発展するケースもあり、事件摘発だけでなく、抑止のため専門の部隊が必要だと判断した」としている。

 対策班は1班が11人態勢で、全国の警察本部の生活安全部門に計111班を設置する方針。多いところでは7-8班設置される見通し。

 警察庁は2009年度の概算要求で、地方警察官959人の増員を要求。このうち777人を対策班に充てる。

2008年11月27日木曜日

「彼女いなくてムラムラ」強制わいせつの少年逮捕

2008.10.14

帰宅中の女子高生に抱きついたなどとして、警視庁立川署は14日、強制わいせつの疑いで東京都国立市の会社員の少年(19)を逮捕した。

調べでは、少年は9月9日午後7時50分ごろ、国分寺市西町の路上で、歩いて帰宅中だった同市内の高校2年の女子生徒(17)に抱きつき、スカートをまくりあげて下着を触るなどのわいせつな行為をした疑い。

少年は近くのコンビニエンスストアで買い物をして出てきた女子生徒を尾行し、人通りが途絶えた暗がりで犯行に及んでいた。女子生徒が悲鳴をあげたため逃走したが、防犯カメラの映像などから少年の犯行と分かった。

少年は「彼女がいなくてムラムラした。10件以上やった」などと供述。国立市内では、3月と7月に同様の犯行が起きていることから、同署で余罪を追及している。

2008年11月26日水曜日

16歳少女をデリヘル経営者ら逮捕東京・墨田

2008.10.21

16歳の少女に売春をさせたとして、警視庁代々木署は児童福祉法(淫行させる行為)違反などの疑いで、墨田区錦糸のデリバリーヘルス店「GEKI(ゲキ)」の経営者、紫原正勝(36)=千葉県市川市南行徳=と店長の野神大二郎(33)=東京都江東区西瑞江=の両容疑者を逮捕した。

調べでは、紫原容疑者らは昨年6月ごろ、当時16歳の千葉県の無職の少女を年齢を確認せずに雇用。昨年11月から今年6月ごろまで、墨田区内のホテルや貸部屋などで男性客約80人を相手にわいせつな行為をさせるなどした疑い。

紫原容疑者はホームページ(HP)で店を宣伝。少女はHPの求人広告を見て、「待遇がいい」と応募してきたという。同署は、他にも十数人の少女を雇っていた疑いがあるとみて調べている。

2008年11月25日火曜日

非常勤職員に「抱きたい」「キスしたい」セクハラ校長を諭旨免職

2008.10.21

夏祭りのパトロール中にナンパした中学生にわいせつな行為をしたとして、警視庁少年育成課と浅草署は埼玉県青少年健全育成条例違反の疑いで、同県志木市立志木第三小教諭、後藤崇行容疑者(23)=同県和光市新倉=を逮捕した。

調べでは、後藤容疑者は8月9日午後、18歳未満と知りながら、自宅に中学3年の女子生徒(15)を連れ込み、わいせつな行為をした疑い。「彼女がおらず欲望に負けた。後悔している」などと供述しているという。

後藤容疑者は7月中旬に志木市内の神社で開かれた夏祭りのパトロール活動中、女子生徒に「メルアド交換しませんか?」などと声を掛けてナンパ。その後、メールのやりとりを続けていた。女子生徒が9月上旬に東京・池袋で補導された際、「先生とわいせつな行為をした」と話したことから犯行が発覚した。

2008年11月24日月曜日

夏祭りパトロール中に中3女子をナンパ小学校教諭逮捕

2008.10.21

夏祭りのパトロール中にナンパした中学生にわいせつな行為をしたとして、警視庁少年育成課と浅草署は埼玉県青少年健全育成条例違反の疑いで、同県志木市立志木第三小教諭、後藤崇行容疑者(23)=同県和光市新倉=を逮捕した。

調べでは、後藤容疑者は8月9日午後、18歳未満と知りながら、自宅に中学3年の女子生徒(15)を連れ込み、わいせつな行為をした疑い。「彼女がおらず欲望に負けた。後悔している」などと供述しているという。

後藤容疑者は7月中旬に志木市内の神社で開かれた夏祭りのパトロール活動中、女子生徒に「メルアド交換しませんか?」などと声を掛けてナンパ。その後、メールのやりとりを続けていた。女子生徒が9月上旬に東京・池袋で補導された際、「先生とわいせつな行為をした」と話したことから犯行が発覚した。

2008年11月23日日曜日

「店長になればもうかる」/アキバの裏DVD店の責任者逮捕

2008.10.23

東京・秋葉原の裏DVD店でわいせつなDVDを所持していたとして、警視庁月島署はわいせつ図画販売目的所持の現行犯で、店の責任者を自称する大坂豊容疑者(29)=東京都台東区浅草橋=を逮捕した。

調べでは、大坂容疑者は21日午後6時50分ごろ、千代田区外神田の雑居ビル3階の裏DVD店で、わいせつDVD約1万2000枚を所持した。

大坂容疑者は今年8月に店を始め、「以前、裏DVD店の店員をしていた。店員より責任者になった方が利益が上がると思った」と供述しているという。

2008年11月22日土曜日

キャバクラ17歳少女雇う

2007.11.29

17歳の女子高校生をホステスとして雇ったとして、警視庁少年育成課は29日までに、風営法違反(年少者使用)の疑いで、指定暴力団住吉会系組員で風俗店経営宮本漢行容疑者(33)=埼玉県川口市柳崎=ら3人を逮捕した。

調べでは、3人は今年3月中旬から4月下旬にかけて、川口市のキャバクラで、都立高校の女子生徒の年齢を十分確認せずに雇い、客の接待をさせた疑い。

別の児童福祉法違反事件で逮捕された男が女子生徒を店に紹介していた。

2008年11月21日金曜日

少女100人をキャバクラに紹介か

2007.11.29

鹿児島・奄美大島のスナックに少女をホステスとして紹介したとして児童福祉法違反(ぐ犯者引き渡し)の罪で起訴された男が、別の少女を埼玉県のキャバクラに紹介していたことがわかり、警視庁少年育成課は同法違反容疑で追送検した。男は「これまでに多くの飲食店に少女100人を紹介した」と供述しているという。

追送検されたのは指定暴力団山口組系組員、杉沢俊秀被告(28)=千葉市中央区。

調べによると、杉沢被告は今年3月、都立高校2年生の少女=当時(17)=を埼玉県川口市のキャバクラ「CLUBLAUTREC(クラブロートレック)」に引き渡した疑い。少女は今年3月13日ごろから4月26日ごろまで、客に酒の提供などをさせられていた。

2008年11月20日木曜日

コンパニオンのスカート内を盗撮35歳を逮捕

2007.11.7

「東京モーターショー2007」が開かれている千葉市美浜区の幕張メッセで、イベントコンパニオンの女性(23)のスカートの中を盗撮したとして、千葉県警千葉西署は7日、県迷惑防止条例違反(盗撮)の現行犯で、神奈川県相模原市横山の会社員、西森広徳容疑者(35)を逮捕した。容疑を認めているという。

調べによると、西森容疑者は7日午後4時半ごろ、幕張メッセの国際展示場で、ショルダーバッグに隠し持ったビデオカメラでコンパニオンのスカート内を盗撮した。バッグを左右の手で何度も持ち替えるなどの動作を不審に思ったイベント関係者の男性が取り押さえ、同署員に引き渡した。ビデオカメラには盗撮したとみられるほかのコンパニオン数人の姿も映っていたという。

痴漢に盗撮…ああ乱れる消防士

2007.11.29

東京消防庁の消防士2人が電車内で女子高生に痴漢行為をしたり、女性のスカートを盗撮して警視庁に逮捕されていたことが29日、分かった。消防庁は、痴漢の消防士を同日付で懲戒免職に、盗撮の消防士を停職2カ月にした。盗撮の消防士は依願退職した。

同庁によると、痴漢行為をしたのは、杉並消防署の消防士長、篠原靖典被告(32)。盗撮は、第4消防方面本部の男性消防副士長(30)。

篠原被告は1日午後8時ごろ、JR中央線三鷹-国分寺駅間の車内で、女子高生にわいせつな行為をした。女子高生が手をつかんで駅員に突き出され、小金井署に強制わいせつの現行犯で逮捕された。

篠原被告は勤務を終えて帰宅する途中で「つい触ってしまった」と供述しているという。

副士長は9月19日午後5時ごろ、東京都千代田区の書店で女性客のスカートの中をカメラで盗撮しているのを警備員に見つかり、近くの専門学校に逃げ込んだが、通報で駆けつけた神田署員に建造物侵入と都迷惑防止条例違反で現行犯逮捕された。「言い逃れのできない事実。後悔している」と話しているという。

東京消防庁は庁内の規程で、停職処分だった副士長の実名は公表していない。

2008年11月19日水曜日

埼玉県警巡査部長が女子高生を盗撮

2007.11.30

女子高生のスカート内を携帯電話で盗撮したとして、埼玉県警は30日、県迷惑行為防止条例違反(盗撮)の疑いで、県警生活安全企画課所属の巡査部長、遠藤弘幸容疑者(31)=同県杉戸町清地=を逮捕した。

調べでは、遠藤容疑者は30日午前7時5分ごろ、JR大宮駅(さいたま市大宮区)の東口中央エスカレーターで、前方にいた同市見沼区の私立高3年の女子生徒(17)のスカート内にカメラ付き携帯電話を差し入れて盗撮した疑い。

女子生徒が被害に気づき叫んだため、遠藤容疑者は逃走。近くにいた女子生徒の父親(47)が追いかけ、北口改札口で警戒中の県警機動隊員が遠藤容疑者を確保した。

遠藤容疑者は出勤途中で、「仕事のストレスでぼうっとして、気がついたらやっていた。まずいと思って逃げた」と供述、容疑を認めている。

遠藤容疑者は平成8年に県警に入り、警察署では主に性風俗犯の捜査や犯罪予防を担当する生活安全部門に勤務。今年9月からは生活安全企画課で地域安全対策に従事していたという。

県警監察官室の高橋克郎室長は「警察官として言語道断の行為であり極めて遺憾。捜査の結果を踏まえ、厳正に対処するとともに、職員の指導を徹底し再発防止に努めたい」とコメントした。

2008年11月18日火曜日

テレ朝人気番組ADを盗撮で逮捕

2007.12.6

女子高校生のスカートの中を盗撮したとして、テレビ朝日の人気バラエティー番組「いきなり!黄金伝説。」のアシスタントディレクター(AD)の男(26)=東京都中野区=が都迷惑防止条例違反の現行犯で、警視庁新宿署に逮捕されていたことが6日、分かった。既に釈放されている。

逮捕された男は、港区の映像制作会社「ディーレンジ」社員。「仕事が忙しくストレスがあった。久しぶりに家に帰れて気が緩んだ」と供述している。

調べでは、男は11月30日午後10時50分ごろ、新宿区の都営地下鉄大江戸線西新宿五丁目駅のエスカレーターで、前にいた都内の高校2年の女子生徒(16)のスカートの中に携帯電話のカメラを差し込み動画を撮影した。女子生徒が気付き、一緒にいた友人らと取り押さえた。

テレビ朝日広報部は「誠に遺憾で申し訳ない。捜査の行方を見守りたい」とコメントした。

2008年11月17日月曜日

盗撮産婦人科医に有罪判決盗撮画像1万5000枚

2007.12.12

JR船橋駅で女性のスカートの中を携帯電話のカメラで盗撮したとして、千葉県迷惑防止条例違反の罪に問われた産婦人科医、清水洋被告(50)=同県佐倉市=の判決公判で、千葉地裁の古閑(こが)美津恵裁判官は12日、「盗撮は日常的かつ習慣的で、被害女性に恥ずかしく不安な思いをさせた刑事責任は重い」として、懲役1年、執行猶予3年(求刑懲役1年)の有罪判決を言い渡した。

清水被告は平成16年以降の約3年間に出勤途中のほぼ毎日、船橋駅や千葉駅構内で盗撮を繰り返し、約1万5000枚の画像を携帯や自宅パソコンに保存。これまでの公判で「長生きできないと思い、生きた記録を残したかった。自分の心理を高揚させるような“風景”を記録しておきたかった」などと盗撮を続けた理由を述べていた。

判決によると、清水被告は今年8月15日午前9時ごろ、船橋駅構内の上りエスカレーターで、背後から20代の女性に近づき、カメラ付き携帯でスカートの中を盗撮した。

古閑裁判官は執行猶予の理由を「(逮捕後)離婚され職場を辞めている」と指摘。清水被告は茶色のジャケットに灰色のスラックス姿で背筋を伸ばして裁判官の声に耳を傾け、判決後は「ただ反省するばかりです。患者の期待を裏切って申し訳ない」と取り囲んだ報道陣に話した。控訴については明言しなかった。

清水被告は昭和59年に千葉大医学部を卒業。平成14年から常駐の産婦人科医として勤務していた船橋市内の総合病院には今年8月に休職を申し出て、9月6日付で退職している。

これまでの公判で清水被告は、女性の下着姿に興味があったから産婦人科医になったのかと尋ねられると、「違います」と即答。「社会的地位のある人が盗撮で逮捕され、新聞などに名前が出ているのをどう思っていたか」と聞かれ、「自分もいつかこうなってしまうかもと思っていた」と述べていた。

犯行対象が徐々に女性の全身の姿からスカート内の盗撮にエスカレートしたことについては、インターネット上の盗撮画像に刺激を受けたとし、「(盗撮を続けるうちに)これほどうまく撮れるものなのか。自分は盗撮がうまいんだなあと思った」と犯行時の心境を詳述。「いつかは(盗撮を)やめなきゃいけないと思っていた」とも語っていた。

2008年11月16日日曜日

西武新宿線で盗撮男逮捕「女の子の足が大好き」

2007.12.19

18日午後2時10分ごろ、埼玉県狭山市内の西武新宿線新所沢-入曽駅間の電車内で、男が座席に座っていた狭山市内に住む高校2年の女子生徒(16)の足などをデジタルカメラで隠し撮りしているのを乗り合わせた男子高校2年生(16)ら2人が発見。男を取り押さえて入曽駅で降車させ、狭山署員に突き出した。

県迷惑行為防止条例違反(盗撮)の現行犯で逮捕されたのは、東京都江戸川区中葛西、無職、手嶋隆容疑者(38)。調べに対し、「女の子の足が大好きなので、撮ってしまった」と犯行を認めているという。

2008年11月15日土曜日

女装しトイレ盗撮の男逮捕アイラインで化粧も

2007.12.21

埼玉県警東松山署は21日、駅の女子トイレに入って携帯電話で盗撮しようとしたとして、建造物侵入の現行犯で、東京都練馬区向山、アルバイト、重川洋光容疑者(32)を逮捕した。

重川容疑者は、身長177センチ、体重85キロで、ショートヘアの茶髪のかつらをかぶり、ファンデーションやアイラインで化粧していた。「トイレで不審に思われないように女装した」と供述。ウインドブレーカーにズボン姿だった。

調べでは、重川容疑者は21日午後6時半ごろ、埼玉県東松山市の東武東上線東松山駅の女子トイレ個室に侵入した疑い。隣の個室に入った女性(63)が不審な物音に気付き、声を掛けたところ重川容疑者は個室に“籠城(ろうじょう)”。女性の悲鳴で逃げ出したが駆け付けた駅員に取り押さえられた。

2008年11月14日金曜日

中学校職員用トイレに盗撮カメラ山梨

2008.1.11

山梨県笛吹市内の中学校で昨年12月、職員用トイレに盗撮用とみられるカメラが設置されていたことが10日、わかった。カメラがいつから置いてあったかは不明。警察では建造物侵入容疑で捜査している。市教育委員会などによると、昨年12月19日、市内の市立中学校の校舎1階の職員用トイレの個室内に、無線式の小型カメラが補充用のトイレットペーパーのしんの中に隠し入れてあるのを女性教諭が発見、学校を通じて県警笛吹署に連絡した。カメラには録画機能はなかったという。

2008年11月13日木曜日

女子生徒のスカートの中盗撮43歳教諭を懲戒免職

2008.1.18

滋賀県教育委員会は18日、駅で女子生徒のスカートの中を盗撮したとして、草津市立教育研究所に勤務する教諭(43)を同日付で懲戒免職処分にした。

県教委によると、教諭は昨年12月27日午前8時ごろ、草津市野路のJR南草津駅のエスカレーターで、女子生徒のスカートの中をデジタルカメラで盗撮しようとして通行人に取り押さえられ、草津署の取り調べを受けた。

県の聞き取りでも11月中旬ごろから10回程度、同様の盗撮を繰り返したことを認め、「迷惑を掛けて申し訳ない」と話したという。自宅やカメラから盗撮したとみられる画像が見つかった。

斎藤俊信教育長は「県民の信頼を失う行為で、非常事態と言わざるを得ない。再発防止のため、厳正な態度で臨みたい」とコメントした。

2008年11月12日水曜日

カバンに穴開けビデオ盗撮小学校教諭を逮捕

2007.9.26

兵庫県教育委員会は26日、女子高生のスカート内を盗撮しようとしたとした同県淡路市立釜口小学校の男性教諭(27)を懲戒免職処分にした。

県教委によると、教諭は先月25日、徳島市内の書店で立ち読みしていた女子高生のスカートの中を家庭用ビデオカメラで盗撮しようとしたところ、警備員に取り押さえられ、徳島県警に県迷惑行為防止条例違反で現行犯逮捕され、徳島簡裁から今月5日、罰金30万円の略式命令を受けた。布製かばんに開けた穴からカメラを向けたが、実際の撮影はしていなかった。

徳島市内の実家に帰っていた妻を迎えに行く途中で犯行に及んだといい、「衝動的にやった。児童や保護者に不安を与え、会わせる顔がない」などと話しているという。

2008年11月11日火曜日

女子トイレに盗撮カメラ福島県の研究員停職1年

2008.4.16

福島県は16日、勤務先の女子トイレに侵入したとして、同県ハイテクプラザの高橋幹雄主任研究員(48)を停職1年の懲戒処分にした。

県などによると、高橋主任研究員は3月6日、同県郡山市の県ハイテクプラザ1階の女子トイレに侵入、盗撮目的で小型カメラを設置した。

職員から通報を受けた郡山北署が3月15日、建造物侵入容疑で逮捕。4月4日、郡山簡裁から罰金10万円の略式命令を受け、納付した。

2008年11月10日月曜日

スカート盗撮の自衛官を停職15日

2008.2.13

航空自衛隊那覇基地(那覇市)は13日、女性に盗撮行為をしたとして、同基地の第83航空隊基地業務群の男性1等空曹(39)を、停職15日の懲戒処分にしたと発表した。

同基地によると、1等空曹は昨年12月26日の午前11時10分ごろ、東京都内の駅出入り口階段で女性のスカートの中を携帯電話のカメラで盗撮し、通行人に取り押さえられた。

1等空曹は年末年始の休暇を使って旅行中だった。同基地は「再度、教育指導をしていく」と話している。

2008年11月9日日曜日

デンソー社員、スカート内盗撮容疑で逮捕

2008.9.9

愛知県警東海署は9日、女性のスカートの中を盗撮したとして県迷惑防止条例違反の疑いで、自動車部品大手デンソーの社員、吉野圭一容疑者(32)=同県大府市東新町=を逮捕した。

調べでは、吉野容疑者は8日午後2時ごろ、大府市内のショッピングセンターの食品売り場で、名古屋市緑区の事務員の女性(25)に後ろから近づき、バッグに隠していたビデオカメラでスカートの中を撮影した疑い。

「自分で楽しむために盗撮した。今までに10回ぐらいやった」と供述しているという。盗撮に気付いた女性が近くにいた知人男性らに知らせ、店が同署に通報した。

2008年11月8日土曜日

下着盗撮の教諭などを懲戒免北海道教育委員会

2008.9.17

北海道教育委員会は17日、ビデオカメラで下着姿の女性を繰り返し盗撮していた函館市の中学校の男性教諭(39)を懲戒免職処分にしたと発表した。

滝川市のスーパーなどで5月以降、下半身を4回露出した増毛町の小学校の男性事務主任(36)も懲戒免職。渡島地方の中学校の男性教諭(43)については、授業の空き時間などに校舎内でたびたび同僚の女性臨時教員=既に退職=と性的行為をしたとして4カ月の停職処分にした。

懲戒免職の2人はいずれも書類送検され、罰金10万円などの略式命令を受けている。

道教委によると、盗撮の男性教諭は平成18年8月28日夜、函館市の女性宅に侵入し、下着姿でいた女性を撮影したほか、19年6月と今年6月、外から窓越しに下着姿の女性を盗撮した。不審な人がいるとの住民からの通報で駆け付けた警察官に摘発された。

2008年11月7日金曜日

女子大生の下着盗んで乱暴企てる女子寮侵入男を再逮捕

2008.3.6

元高松市嘱託職員が、わいせつ目的で女子寮に侵入した事件で、高松北署は6日、強姦(ごうかん)未遂などの疑いで、元同市非常勤嘱託職員、宇野毅被告(24)=住居侵入などで起訴=を再逮捕した。容疑を認めているという。

調べでは、宇野容疑者は1月13日午前6時50分ごろ、同市内の1人暮らしの女子大学生(19)のワンルームマンションに無施錠の玄関から侵入。下着十数枚を盗み、就寝していた女子大学生を「騒ぐな、殺すぞ」などと脅して乱暴しようとした疑い。

2008年11月6日木曜日

滋賀の高校教師、教え子にわいせつ行為で逮捕

2008.4.21

滋賀県警少年課と東近江署は21日、教え子にわいせつ行為をしたとして、県青少年健全育成条例違反の疑いで、元県立愛知高校教諭で県教育委員会社会教育主事の三田哲哉容疑者(38)=滋賀県長浜市大路町=を逮捕した。

調べでは、三田容疑者は同校の社会科教諭だった平成17年8月、授業で担当していた当時1年の女性会社員(18)に同県東近江市のホテルでわいせつ行為をし、異動後の昨年7月にもわいせつ行為をした疑い。

三田容疑者は「女性と交際していた。合意はあった」と供述しているという。3月に女性の親から県警に相談があった。

県教委の末松史彦教育長は「捜査状況を見ながら厳正に対処する」とコメントした。

2008年11月5日水曜日

マクドナルドでAV撮影石井監督を逮捕、女優らも埼玉

2008.4.9

埼玉県警は9日、マクドナルド店内でアダルトビデオ(AV)を撮影、店の営業を妨げたなどとして、偽計業務妨害や公然わいせつなどの疑いで東京都小平市のAV監督石井邦和容疑者(51)を逮捕した。撮影に参加した東京都文京区のAV女優(21)と男優(29)ら3人についても同容疑などで逮捕状を取った。10日にも逮捕する。

県警生活環境1課の調べでは、石井容疑者らは1月24日午後3時ごろ、埼玉県東松山市箭弓町の「マクドナルド東松山イトーヨーカドー店」に客を装って入店、座席で男優が女優の下半身を触る行為などをビデオ撮影し、同店の営業を妨害した疑い。

店内にいた客が石井容疑者らの行為に気付き「変なことをしている人がいる」と警察に通報。駆け付けた東松山署員に対し、4人が撮影の事実を認めたため、県警が裏付け捜査を進めていた。現場は東武東上線東松山駅の東約200メートルにある座席数二十数席の店舗。

2008年11月4日火曜日

暴走を止められなかった“理由”とは…3

家族や大学、被害者などに迷惑をかけることを考えることなく、犯行に及んだ点を、裁判官は問いただした。

裁判官「振り返って、なぜそこまで深く考えなかった?」

被告「今までの人生では、わりと自分がやろうと思ったことができていたし、スポーツも勉強も人並み以上にできたので、先を見越して考えなかった。そこがいけなかった」

裁判官「目先のことしか考えていなかった?」

被告「そうです」

検察側は「小学校高学年を、性の対象と考える屈折した性格を持っている」として、懲役1年6月を求刑した。

ところで、被告が少女を襲おうと考えたのには、あるきっかけがあったようだ。弁護人は最終弁論で、次のように語った。

「(被告は)ネットのわいせつ情報をみて、模倣したいと思った」

具体的なホームページの名前などは挙げられなかったが、困ったわいせつ情報が、ネット上に流されていることは、どうやら間違いなさそうだ。

公判は結審し、そのまま判決の言い渡しに移った。懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決が言い渡された。

2008年11月3日月曜日

暴走を止められなかった“理由”とは…2

一方、検察官は被告と被害者の生活圏が重なる点を問いただした。

検察官「地元なので被害者は、また顔を合わせるのではないかと不安に思っている。その点、話し合っている?」

父親「そのために、家内の姉のところに預けている」

検察官「(被告は)自宅には戻る?」

父親「戻します」

検察官「被害者と顔を合わせないか心配だが、どう考えていますか」

父親「2度としないと思う」

検察官は「2度としないのは当然なんだけどね」といって苦笑いし、再度同じ点を追及した。

父親「被害者にすれば、地元にいることで不安だと思うが、当面、私の方で自宅に住ませて監督します」

被告は、今回の事件で在籍していた大学を退学処分に。また、内定していた企業からも内定取り消しになっている。

弁護人「無職になったが、今後はどうする?」

被告「早く社会に出て、人のため、社会のためになるように就職したい」

弁護人「勾留(こうりゅう)中、勉強していたことは?」

被告「ファイナンシャルプランナーと中小企業診断士の勉強です」

起訴された2件以外に、同種の犯行をしていないことを被告は強調した。

弁護人「2件でやめたのはなぜ?」

被告「大学3年だったので、自分の将来をボロボロにしたくなかった。被害者のことを考えると、できなくなった」

弁護人「2件とも被害届が出ていると知っていた?」

被告「はい。(警視庁)葛飾警察署の不審者情報に載っていたので」

2008年11月2日日曜日

暴走を止められなかった“理由”とは…1

インターネットのわいせつ情報を見て、その気になった男は、女子児童へのいたずらを決行した。

マンションに押し入り、女子児童の胸を触ったとして、住居侵入と暴行の罪に問われた男性被告(23)の初公判が16日、東京地裁で開かれた。

被告は保釈されており、黒っぽいスーツ姿で、開廷を待った。

起訴状によると、被告は平成19年4月19日午後4時10分ごろ、東京都葛飾区のマンションの室内に侵入したが、女子児童=当時(10)=が大声を出したため、逃走した。また、同年11月6日には、同区のマンションの室内に侵入し、女子児童=当時(12)=の胸を触って、逃走した。罪状認否で被告は、いずれの起訴事実も認めた。

検察側の冒頭陳述と証拠によると、被告は被害児童が赤いランドセルで下校している姿を見つけると、性欲が高ぶり、マンションまで尾行した。“心の傷”を負ってしまった被害児童らは「学校から1人で帰れなくなった」「思いだすと怖い」と供述しているという。

情状証人として、被告の父親が証言台に立った。家族の目から、被告は普段、普通に見えていたようだ。

弁護人「普段の態度はどうだった?」

父親「男らしい、普通の大学生だった」

弁護人「家族仲は?」

父親「よかった」

2008年11月1日土曜日

教え子の女子高生に脱衣所盗撮させる元塾講師ら逮捕

2008.9.18

塾の元教え子の女子高生に修学旅行中の浴場脱衣所を撮影させ、販売目的でDVDを製造したとして、愛知県警は、児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で元塾講師、平田和平容疑者(35)=大阪市大正区、自称アダルトビデオ製造販売業、平井義則容疑者(33)=神戸市北区=を逮捕した。

調べでは、平田容疑者らは平成17年11月、当時16歳で名古屋市の私立高校2年だった少女に依頼し、九州地方への修学旅行中、脱衣所で裸の同級生をポーチに仕組んだビデオカメラで盗撮させ、映像を収録したDVDを製造した疑い。

協力した少女は中学生時代の平田容疑者の教え子で、17年当時、2人は交際中だった。平井容疑者はネット上でDVD1枚5000円で販売していたという。

平田容疑者は「仕事が無くて楽にもうけようと思った」と供述、少女は「彼氏の生活を助けたかった」と話しているという。県警は近く少女も同法違反容疑で書類送検する方針。

2008年10月31日金曜日

教師がわいせつ犯に墜ちる4

信頼が欲望に…聖職者が「性食者」に墜ちるとき

県青少年健全育成条例違反で逮捕された佐藤容疑者だが、さいたま地検川越支部は児童福祉法違反罪に容疑を切り替えて起訴した。

「1年以下の懲役もしくは50万円以下の罰金」である県青少年健全育成条例違反に対し、児童福祉法違反は「10年以下の懲役もしくは300万円以下の罰金」。検察は佐藤容疑者の悪質性をより重視し、児童福祉法違反罪での起訴に踏み切ったとみられる。

佐藤容疑者の悪質性を顕著に物語るのが、「自分を信頼しているので拒まないと思った」という供述だ。

女子高生から信頼されていると勘違いした佐藤容疑者は、わいせつ行為を確信犯的にやっていたといえる。自分の欲望を正当化するための理由として、「自分は女子高生から信頼されている」と考えたとも言えるだろう。

佐藤容疑者が逮捕される2日前の5月29日、同じ埼玉県熊谷市にあるさいたま地裁熊谷支部では、1人の元校長が法廷に立っていた。肉体関係を持った教え子に脅迫メールを送ったとして逮捕・起訴された川口市立川口高校元校長、市川和夫被告(56)だ。

市川被告は法廷で、教え子の女性と肉体関係を持った理由を「彼女を支えるため」などと供述。信頼する自分の影響を受けたおかげで「卒業時はすばらしい生徒になった」などとも得意げに話した。

「男性教師が女子生徒を指導する場合、『疑似恋愛をしろ』と言う人もいる。恋愛と一緒で、好かれた方が信頼を得て指導がスムーズにできるからだが、中には信頼を得たことに甘えて自分を制御できなくなる教師もいる」(教師経験者)

指導のための“恋愛”である現実に目をそむけ、「盲目な恋」にひた走る教師。さらに信頼=支配とでも勘違いし、自分の欲望をぶつけても“安全な”相手と思いこんではいないだろうか。

聖職者が「性食者」に墜ちる背景には、そんな論理が潜んでいるのかもしれない。

2008年10月30日木曜日

教師がわいせつ犯に墜ちる3

勤務時間外の職員室でもわいせつ行為

市教委によると、佐藤容疑者は平成18年3月に校長を最後に退職後、嘱託職員として都に採用された。所沢市に派遣され、週3~4日の勤務に就いていた。

佐藤容疑者は逮捕された日、都内に住んでいる女子高生をわざわざ自分が住んでいる所沢市まで呼び出し、わいせつな行為に及んでいた。

その日は勤務日ではなかったが、そもそも相談室外で職員が相談業務を行うのは「絶対にあってはならないこと」(同市教委)だという。

いわば、他の職員の目を盗んでの犯行だったわけだが、佐藤容疑者が他の職員の目を盗んだのはこの日だけではない。

所沢署は6月23日、児童福祉法違反(児童に淫行させる行為の禁止)の疑いで、佐藤容疑者を再逮捕した。この再逮捕の理由となった犯罪行為に、同市教委は再び唖然とさせられることになる。

「佐藤容疑者は逮捕された前日である5月29日17時20分ごろから、教育相談室に隣接する職員室で、女子生徒に自分の下半身を触らせていた。他の職員は誰もいなかったが、その際も女子高生は勉強を教えてもらうために職員室に行ったようだ」(捜査関係者)

佐藤容疑者の勤務時間は、8時半~17時15分。他の職員は9時~17時。

「職員も片づけなどがあるので、17時20分に職員室に2人しかいなかったとは考えにくいが…」

同市教委幹部は苦々しそうにそう話すが、2人きりになったことが、佐藤容疑者に犯行を決意させたのも事実だ。

実は佐藤容疑者が職場でわいせつな行為に及んだのは、この日が初めてではない。女子高生は所沢署の調べに対し、「職員室や相談室で10数回、同じような行為をさせられた」などと被害を訴えているからだ。

そもそも相談室はその業務の特性上、部屋に入ってしまえば外から中の様子は見えない構造になっている。勤務時間内なら他の職員の目もあるが、勤務後や勤務外なら女子高生と2人きりになる機会は数多くあったのだ。

「勤務態度は問題なかった」(同市教委幹部)という佐藤容疑者。だが、他の職員が帰宅した後など、他の職員の目に触れない所で問題行為を繰り返していたのだ。

2008年10月29日水曜日

教師がわいせつ犯に墜ちる2

自分の欲望を抑えられず…「体形が大人っぽくなったので」

「女子生徒は自分を信頼していた」と供述する佐藤容疑者。そもそも佐藤容疑者が女子高生との間に「信頼関係」が生じていたと錯覚したのはどうしてだろうか。


被害者の女子高生(16)は都内在住の高校2年生。佐藤容疑者が勤務する相談室に中学3年生のころから通うようになり、学校生活の悩みなどを相談していた。

同市教委によると、相談室には7人の相談員がいるが、実際に相談業務を担当するのは臨床心理士の資格を持つ3人の相談員。室長の肩書を持つ佐藤容疑者だが、実際の仕事は相談日程の調整や相談員の取りまとめ役でしかなかった。相談員に対する命令権限すらなかったという。

通常なら接触する機会があるはずもない“事務方”の佐藤容疑者と女子高生。2人はどういう経緯で接触し、関係を深めていったのだろうか。

捜査関係者はこう説明する。

「被害者の女子高生は何人かの相談員に勉強を見てもらっており、佐藤容疑者には社会科を教えてもらっていた。勉強を教えているうちに佐藤容疑者が女子高生に興味を持ったようだ」

教育者としての立場を忘れ、佐藤容疑者は女子高生に性的な興味を抱いていった。その証拠は、佐藤容疑者の次の供述からもうかがえる。

「体形が大人っぽくなっていく女子高生を見て、胸を触りたくなった」

当初は「教育者としての好意」で女子高生の学習を手伝っていた佐藤容疑者。だが、少しずつ大人の体形になっていく女子高生を見ているうちに、性的な妄想を抱くようになったということだろう。

女子高生は、昨年12月ごろからわいせつな行為をさせられていた。拒まない女子高生を見て、佐藤容疑者は自分を「信頼している」と勘違いしたのだが、実際の女子高生の心境は「信頼」にはほど遠かった。

「(わいせつな行為を)断ると、もう(勉強の)相談ができなくなると思い、断れなかった。尊敬している先生だから我慢した」

所沢署の調べに対し、女子高生はそう話しているという。佐藤容疑者は「勉強を教えてもらいたい」という女子高生の思いを逆手に取ったうえ、女子高生にわいせつな行為を続けていたのだ。女子高生が拒めなかった本当の理由を、教育者として長いキャリアがある佐藤容疑者が見抜けなかったはずがない。

捜査幹部はこう吐き捨てた。

「佐藤容疑者は『魔が差したから』と供述しているが、それは本当なのか。信じることはとてもできない」

2008年10月28日火曜日

教師がわいせつ犯に墜ちる1

「信頼しているので拒まない」…元校長のあきれた言い分

「もしかして、エンコー(援助交際)じゃないか」

5月30日午後1時ごろ、埼玉県所沢市日吉町のファストフード店「マクドナルド所沢店」2階。店内にいた男子高校生2人は異様な光景を目にした。

カウンター席で、中年の男が女子高生と並んで座っている。親子とはとても思えない証拠に、2人は体を寄せ合い、向き合うように座っているのだ。

男子高校生らが援助交際と錯覚しても不思議ではない光景である。

だが、男子高校生らはこの直後、さらに信じられない光景を目にすることになる。

中年男が、女子高生のスカートの中に手を入れ、その下半身を触り始めたのだ。一方の女子高生は嫌がっているようにしか見えない。

「絶対におかしい」

男子高校生らは店の2軒隣にある交番に直行した。すぐに駆けつけた警察官に中年男は事情を聴かれ、やがて県青少年健全育成条例違反容疑で逮捕された。

男の素性を知った男子高校生らは、さらに信じられない気持ちに駆られただろう。交番の2軒隣にある店でハレンチ行為を行った大胆不敵なこの男は、東京都武蔵村山市教育相談室の前室長、佐藤学容疑者(62)=児童福祉法違反の罪で起訴、再逮捕=だったのだ。

佐藤容疑者は同市立中学校の校長まで務めた“聖職者”だが、所沢署の調べに当初は容疑を否認した。だが、やがて犯意を認め始めた佐藤容疑者は、店内で自分の下半身を触らせていたことまで明らかにするのだ。

「18歳未満の女子高生」「嫌がるのを無理やり」「飲食店内という公衆の面前でのハレンチ行為」…教育者としての良識を疑わざるを得ない言葉が並ぶ今回の事件。

「魔が差してしまった…」

当初はそう供述していた佐藤容疑者はその後、さらに信じられない言葉を口にした。

「(女子生徒は)自分を信頼しているので拒まないと思った」

女生徒に「3回まわってワンと言え」セクハラ教諭が100万円支払う

2008.6.27

大阪市立中学の剣道部顧問の男性教諭(44)が、女子生徒に「3回まわってワンといえ」などと命じてセクハラや体罰を繰り返したとして、元生徒3人が教諭と市に損害賠償を求め、大阪地裁が慰謝料の支払いを命じた訴訟で、市が控訴を断念、3人に慰謝料計約100万円を支払っていたことが26日、分かった。

市はこれまで教諭を擁護していたが、主張を一転。

「セクハラや体罰があったと判断せざるを得ない」として、今月末に教諭を懲戒処分する。

市教委が元生徒の被害状況を把握してからすでに約4年が経過しており、聞き取り調査の甘さが露呈した格好だ。

判決によると、剣道部に所属していた20代の元生徒3人は平成8年ごろ、練習中に教諭から日常的に竹刀や太鼓のバチで殴られたほか、下着姿にさせられ、抱きしめられるなどの被害を受けた。

また、個別指導として個室に部員を呼び、「3回まわってワンといえ」などと命じられた。

市教委は十数回に渡る教諭からの事情聴取などをもとに元生徒の主張を否定。しかし大阪地裁は複数の部員らの証言から「教諭の供述は不自然で不合理」と判断、計500万円の損害賠償請求に対して、市に100万円の支払いを命じた。

産経新聞の取材に対し、男性教諭は「弁護士と相談中のためコメントできない」と話した。

2008年10月27日月曜日

指なめさせ、下着姿に教諭のセクハラ「儀式」に賠償命令

2008.5.20

大阪市立の中学校に通っていた3人の女性らが、在学中に運動部の顧問だった男性教諭から下着姿にさせられるなどのセクハラや体罰を受けたとして、教諭と市に約500万円の損害賠償を求めた訴訟で、大阪地裁(村岡寛裁判長)は20日、市に100万円の支払いを命じる判決を言い渡した。

判決によると、教諭は平成9~10年、鍵をかけた室内で3人を個別指導。「プライドを捨てて先生についてこれるか」「心を裸にできていない」などと説教し、自分の指や床をなめさせたり、下着姿にさせたりした。こうした行為は生徒の間で「儀式」と呼ばれ、抱きしめられた女性もいた。

村岡裁判長は「指導から端を発したものとしても、性的羞恥(しゅうち)心を害する行為で社会通念上およそ許されない」と違法行為を認定。しかし、原告の損害賠償請求期限(3年)が過ぎているとして、市の教育環境配慮義務違反のみを認めて慰謝料支払いを命じた。

大阪市教委の話「判決をよく読んだ上で対応を検討したい」

2008年10月26日日曜日

セクハラで岡山大教授1万円減給

2008.10.15

岡山大(岡山市)は15日、女子学生にセクハラ(性的嫌がらせ)発言などをしたとして、社会文化科学研究科の50代の男性教授を、賃金1日分の半額に当たる約1万円の減給処分にしたと発表した。

大学によると、教授は昨年から今年にかけ、自分が指導する女子学生に交際を迫ったり、研究室の飲み会で「胸が大きい」と発言。また「ルールを守れないならば、ほかの研究室に行け」と飲み会への参加を強要するアカデミックハラスメントの行為もあったという。

今年七月、女子学生からの相談で発覚。大学の調査の結果、体を触るなどの行為はなかった。女子学生は指導教授を変えた。

教授は「悪いことをした。申し訳なかった」と話しているという。

2008年10月25日土曜日

セクハラ、パワハラ連発懲りない校長に停職6カ月

2008.10.15

北九州市教育委員会は15日、女性教諭らにセクハラ(性的嫌がらせ)やパワーハラスメント行為を繰り返したとして、同市若松区の市立中学の男性校長(57)を停職6カ月の懲戒処分とした。

市教委によると、校長は7月4日、職場の飲み会の2次会で、隣の席でカラオケを歌っていた30代の女性教諭の手を持ち、リズムに合わせて自分の下半身や胸に当てた。

女性の抗議を受けいったん謝罪したが、この女性が欠席した7月18日の飲み会で、ほかの教諭らに「あいつはつまらん」「来年飛ばす」と発言。このほか女性教頭に「ばあさんになったなあ」と、別の女性教諭には「お互いメタボやな」などと発言を繰り返していた。

校長は一連の言動について「コミュニケーションの一環としてやった」と話しているという。

2008年10月24日金曜日

「長く美しい足に見とれ、つい」鳥取市職員、盗撮で停職6カ月+降格

2007.12.27

鳥取市は27日、旅行中に女性のスカートの中を盗撮したとして北海道警に逮捕された同市都市整備部都市建設課の男性職員(44)を停職6カ月の懲戒処分とし、主幹から技師に降任した。

市によると、職員は今月7日、札幌市中央区にあるデパートのエスカレーターで、前にいた女性(23)のスカートの中をデジタルカメラで撮影し、北海道迷惑防止条例違反の現行犯で逮捕された。札幌簡裁は罰金20万円の略式命令を出した。

「長くて美しい足に見とれ、衝動的に撮ってしまった」と話している。「慰労のため」と、有給休暇を取って札幌を訪れていたという。

交際少女に売春100回強要20歳無職男を逮捕宇都宮

2008.10.23

交際中の少女(16)に売春を強要したとして、栃木県警宇都宮南署は23日、児童福祉法違反容疑で同県日光市猪倉、無職、浅間博満容疑者(20)を逮捕した。容疑を認めているという。

調べでは、浅間容疑者は7月下旬、交際していた宇都宮市の無職少女を、携帯電話の出会い系サイトを通じて、宇都宮市平松本町、無職、高橋一幸容疑者(31)=児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で逮捕=に引き合わせ、同市内のホテルでみだらな行為をさせた疑い。

同署は浅間容疑者が約百回にわたり少女に売春を強要していたとみて追及する。

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