痴漢、盗撮、強姦、レイプ、セクハラ 【性犯罪の代償】

性犯罪に類するワードで検索したときに少しでも犯罪による刑罰などの記事を表示させ、性犯罪を抑止する目的で、性犯罪に関する記事を抜粋。

2009年6月18日木曜日

都合のイイ女

いつか醒める夢。
明けることのない夜。降り止まない雨。
いずれ消える泡。

喉が渇くから、
躰が疼くからと休みの日、
鳴ることのない携帯を、そっと握りしめる君。

彼が自分ではない誰かと話してると、
思わず嫉妬するよねと、同意を求めてきた君。

なんか、くだらねぇ

って、感じた。


だって君には旦那さんがいるじゃない。
あれも欲しい、これも大事。
そんな風に玩具を集める君が
僕にはとても幼く見えた。

家に帰ると良い妻を演じ、
良い母親を演じて……。
そうして何時まで欺くつもりなんだ?
夫や子供たちを。

セフレ、彼氏。
彼等と遊ぶコストを支払っているのは
きっと君ではなくて、旦那さん。

幾つになっても恋はしたいの。

その感情は理解できるけど、
まずは、けじめをつけるんだな。

不倫。僕は否定はしないけど、
肯定もしない。
少なくとも今のところ、
先のない恋愛話に興味はないし、
感情移入もできないよ。

2008年12月11日木曜日

国民投票 -子どもに対する性犯罪の時効ー

11月30日の国民投票で問われる5項目の1つは「子どもに対する性犯罪の公訴の時効無期限」を求めるイニシアチブだ。

1996年ベルギーで起こった性犯罪「マーク・デュトルー事件」を契機に、またスイスの子供への性犯罪の増加を危惧し創立された協会「マルシュ・ブランシュ / 白い歩み」がこのイニシアチブを提起した。
告発までに時間がかかる

 背景には「マーク・デュトルー事件」を始め、今年スイスで告発された神父による子どもに対する性犯罪やインターネット上での子どものポルノなどの増加にもかかわらず、政府の対策が進んでいないことへの不満が国民の間にあると、イニシアチブを提出した「マルシュ・ブランシュ ( Marche blanche ) / 白い歩み」の弁護士、アラン・ツォグマル氏は言う。

 子どもに対する性犯罪は、被害者が子どもであり、しばしば加害者が近親者であることから加害者に依存し続け、被害のトラウマから抜け出し告発に至るまでに時間がかかることがほかの犯罪と性格を異にする。
「告発をした人の9割が40歳から50歳だ。子どもの時に長期にわたり犠牲になった場合、中年になってからようやく告発できる精神的な回復を得ると多くの心理学者も証明している」
 とツォグマル氏は説明する。

 このため、イニシアチブは、16歳以前の子どもに対する性犯罪は公訴の時効を無期限に、つまり被害者が第1審に持ち込める期間に期限がないことを刑法に付け加えるよう要求している。
用語説明用語説明

* イニシアチブ/ 国民発議

政府は充分な改正を行なっていると主張

 一方、政府と連邦議会はこのイニシアチブに反対している。子どもに対する性犯罪は特殊だと認識し、すでに法を改正して公訴の時効を延長しているというのがその理由だ。
 
 具体的には、時効期間の15年はそのままだが、事件発生当時から年数をカウントするのではなく、子どもが18歳になった時から15年を公訴の時効期間にするというもので、つまり33歳になるまでに第1審に持ち込めるという内容だ。

 しかしイニシアチブ提出側は、33歳までに第1審に持ち込むには31歳ごろには告発しなくてはならず、それでは若すぎて精神的に充分な回復に至っていないと主張する。

 政府側のもう1つの反対理由は、現在公訴の時効無期限の犯罪は、民族大虐殺であるジェノサイドや戦争犯罪だけで、性犯罪はこれらに比較するとまだ罪が軽いということ、さらに子供に対する性犯罪の公訴の時効無期限は、他国と比較した場合かなり逸脱した法律に見えるということがある。

 イニシアチブ提出側はこれに対しても、イギリスとカナダは性犯罪の公訴の時効無期限を導入していると主張している。また連邦議会議員の中には、
「子供に対する性犯罪の犠牲者の苦しみが克服できるなら、法的に国際社会で浮いて見られることは何でもないではないか」
 というイニシアチブ賛成派もいる。いずれにせよ、最終的判断は国民の手に委ねられる。

2008年12月10日水曜日

自分のヌード画像を携帯電話でクラスメートに送った15才の少女を児童ポルノで逮捕

15才の少女が、高校のクラスメートに対して送った携帯電話で撮影した自分の裸の写真が「児童ポルノに関する重罪」ということになり、逮捕されたとのこと。

また、未成年を守るはずの法律が逆に未成年を逮捕し、性犯罪者扱いにしているということで問題になっており、これと似たような事例が多発しているとのことです。



2008年10月9日にFOXNewsが報じたところによると、オハイオ州の警察がニューアーク・リッキング・ヴァリーの学生を金曜日に逮捕、逮捕された15才の少女は犯罪目的でヌード画像を所持し、不法に使用したということに関しては否認しているのこと。

オハイオ州の司法長官のスポークスマンによると、これでもし有罪判決が出た場合、大人の場合は「性犯罪者」として登録されることになるが、未成年の場合には柔軟な措置を行う可能性があるそうです。

そして11月22日土曜日に報じられた続報によると、この少女は刑事告発を無効にする機会を得たとのこと。少女は法定審問の際に1枚の写真を違法目的で所持していたことを認め、少年裁判所裁判官は訴訟を受理しないことを決定する代わりに、6ヶ月間延期を決定、彼女の更生計画を立ててそれを行うように命じ、彼女がそれらの計画をすべて実行すれば容疑を却下することにしたそうです。

なお、原告側は彼女に対して、監督無しでのネットの利用と携帯電話の利用を禁じるようにカウンセリングを通じて求めたそうです。

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